そもそもの計画のスタート談
マヤ20を連結した20系寝台特急『さくら』の佐世保行きに早岐機関区のC11が推進運転に伴いけん引していたことが製作の発端です。
以前(2011年10月16日)、ブログでBONA FIDE PRODUTO KATOのスハフ33を種車にするコンバージョンキットを入手し、KATO カニ21ボディを別途購入し屋根機器のみ使用した記事を製作掲載。真鍮ボディの為か?いまだ完成に至っておりません。
KATO製 スハフ33乃至はオハ35が手元に数台あることから計画をプラスチックの手軽さからスタート。コロナの影響もあり、自宅待機の時間を活用して製作をスタートした次第です。
KATO スハフ33&オハ35とA;Train スハ32改造用お手軽コンバージョンキットを使用して作成していきます。
ます、屋根のラジエターファンをどんなものを使用するかを検討した結果。
①・KTMもしくは小高模型 カニ22若しくはカニ21用別売パーツを使用する。
小高模型のラジエターパーツは、実際の車両と形状がかなり異なることが判明し使用不可とします。
KATOのカニ21のボディは、カニ22を製作する際窓部分を追加加工する際に使用しますので保管します。記事は後日、トラムウェイ TW20B-009 カニ22が発売されましたが、あえてKATOに拘ります。
②・有井製作所(アリイ)=マイクロエースのカニ24を購入し、屋根とエンジンパーツのみ使用する。
購入価格が高価なのと、ラジエターファンの表現が当時と異なることから選択肢より削除。
②が模型店・オークションで一番お手軽に入手出来る方法と考えます。
2020年の最近は、ヨドバシカメラ等店舗で見かける機会が少なくなりました。定価1500円(税別価格)
屋根ファンの製作より進めていきます。
アリイのカニ24からは、2台分マヤ20の屋根が製作できます。