ひかり模型 181系製作 Vol.7
未だ、完成に至っておりません!体調不良や顔への拘りから、運転室部分を新規製作まですることとなりました!
キットの良さ、拘りが反映出来る事でしょうか?
まあ、1年も1両に掛けては完成した折の感慨深いものが有ると思いモチベーションを持ち上げて来ました!
この連休に形が出来上がればと、運転室後方のクーラーとの取り合い、運転室の寸法等、資料とにらめっこの日々が続きました。
前回3/18から、真鍮の塊から、屋根の形を削りだし、簡易プレスで屋根部分を新規製作することから進捗致しました。
右:真鍮の丸棒から新規屋根部分を型に興した物。
左:左から型材、ひかり模型の運転室、右が宮沢模型の運転室
企画的には、宮沢模型がスケール的にOK
右側の型材を基本に、画用紙より固めの適当な箱から、屋根部分、窓周りを模りします。基本、型紙から採寸して真鍮板にケガいていきます。
特に、運転室サッシ部分、屋根後方部分が寸法、角度が非常に難しいですね!
真鍮板0.4tを型材にクランプで間に緩衝材ゴムを挟んで、折り曲げます。
折り曲げのコーナー部分は、目検討でお互いが重なり合わないよう切込みを入れて置きます!
写真データー容量が一杯になりました。Vol.8編に移ります!