ひかり模型 181系製作 Vol.6
体調が未だ良くありませんが、少し調子良い折を見て若干ですが進捗しましたので報告いたします。
10月30日を最後にストップしておりました。
やはり、課題の運転室ですが、色々資料調査の末、キットの運転室は3mm幅が狭いと分かりました。
よって、キットの運転室屋根部分を2分割してスペーサーを挟んでワイド化を図るか、新規で作成するか検討した結果、新規作成することとしました。
真鍮で型を作成し、屋根をプレス?作成することとしました。
先ず、1.2mmのプラ板で積層材を作り、成形いたしました。
少しオーバースケールのように見えますが、図面より寸法を計算しスケールどおり作成した運転室です。高さは、1mmほど高めです。
上記を参考に真鍮40Φ×15mm円柱から削り出します。
真鍮ブロックから起こした運転室屋根型となります。気をつけないと、板厚分大きくなりますので、今回0.4mm厚真鍮板を使用しますので、約1.0mm小さく作成しています。
このブロックに、型に基いて真鍮板を切り出し、オス型に押し付けて屋根を作成していきます。
テストピースが出来上がり次第、ご報告致します。
年とともに体調が優れなく、製作もままなりませんが、体調のすぐれた日に徐々に進めて行きます。