ひかり模型 181系 製作 Vol.9

 ひかり模型 181系製作 Vol.9 
 
 久々2ヶ月ぶりのブログとなります!
 と言いますのも、前回更新後 5月26日に8年使用に耐えた 日立製 Plius がついに逝ってしまいました。
 
 以前から、兆候があったにもかかわらず、手当てもしないまま使い続けておりました。
 
 ボーナスがほとんど教育資金に消えていく中、冬のボーナスでとの大蔵省の許可が下りましたので、6月29日に hpでデスクトップパソコンを発注。7月3日に到着。Windows7 のみでOffice は別購入となりました。
 
 以前使用していたパソコンからデーターの抽出に時間が掛かってしまいました!
 
 以前使用していた、Office EX(2002)をインストールするも、設定がうまく出来ずに、未だに、Outlook Express は使用出来ないままとなっております。
 
 パソコンが無い間、作業の方はさほど進捗しておりません。
 ましてや、この暑いさなか、半田ごてを持つのも嫌になるくらいで、エアコンをつけるにも大蔵省からのお咎めがあり、もう少し涼しくなってからと思い、半田付け以外の作業をしております。
 
 前回からの続きを紹介しておきましょう!
 前面サッシの図面はあくまでも参考程度として頂き、実際の作業は、一度同じ手順を実際になさって検証の上、取り入れて下さる様お願い申し上げます。
 
 イメージ 1イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
型紙から0.4t 真鍮板から切り出しました。
加工を考えるとこの厚さは必要です。
 ボディエンドは現物あわせで加工します。
 
窓サッシの内側を鑢で整形します。
 
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正面折り曲げ部分は、裏からPカッターで筋堀を入れてあります。
屋根のカーブと現物合わせしながら、両サイドおよびサイドの角度10度に併せていきます。
 
イメージ 4
 
まだまだ、屋根までの高さが高く、前面サッシの傾斜角も甘い様です。
ボディとサッシの取り合いを加工して高さを調整する必要がありそうです。
両サイドの窓の仕上げは、最終まで残してあります。
雰囲気は、出来たかな?
窓のHゴムと屋根とのドレインをどう表現するか?半田付けが可能か?検証が必要となりました。
次回、Hゴム表現の検証を検討したいと思います。