久々にアマミヤのDF50の製作を復活!
当時、シナノマイクロがDF50のトータルキットを発売した数年後、奄美屋から同様のトータルキットが発売されたものの組立ジャンク品をオークションで4年前に入手。
コンロで炙り部品をばらしたまま1年が経過しました。
前面(お面)の形が悪かったので、板金をして、半田で整形した後1年製作スットプしておりました。
テールランプは天賞堂の引き物です。
日豊本線で活躍していた頃のDF50を製作する為、排気ダクトは九州独自のタイプとします。元々長いタイプが付いていましたが、形状的に短くして使えそうなので、加工して利用することとします。
お面と屋根との取り合いに一つ品が入ります。半田を多めに盛って後程整形することとします。
久々の半田付けはうまくいきませんね!小手先の研ぎ加減と半田メッキの乗り具合に仕上りが大きく左右されますので、小手先を熱しすぎず、酸化させない様、スポンジで磨きながら半田付けです。
このDF50と宮沢模型の181系をレストアしていく過程を綴ってまいります。