2週間 風邪をこじらせて製作が全て中断しおりました!
細かい作業と修正作業で大きな進捗は見られません・・・!
乗務員ドアのステップが在庫が無くまた実車の乗務員ドアの開口幅560mmに適合するパーツが無い(実際ひかり模型の乗務員ドア開口は8mm)為0.2mmの洋白板を万力に挟んで折り曲げ加工致しました。
雨どいの取り付け
100円均一ショップで最近アルミ定規が見当たりません!
アルミ板なら半田が付きにくいので好材料・廉価で入手出来たのに・・・!
下には、同じく100円均一でステンレス定規を購入しクランプで止めてあります。
ボディ裾より26.5mmで0.7mmの真鍮線を使用しました。後日、表面のヤスリ掛けを予定致します。
点付けを行い借り止めを行います。80W半田ごてで一気に半田を流しきりますが、熱で真鍮線を延ばしてしまい結果歪んでしまいました・・・mumumumu。
上手くいかないものですね!
問題点発見
ドア点検蓋を取り付けようとケガキをしていたら、なんと、点検蓋の下場が客用ドアステップと同じ位置になるではないですか!!
乗務員ドアのステップ高さは良いのですが、実車写真を検討した所、赤帯のすく上にステップが有るではないですか?赤帯が設計資料によれば192mm 1/80で2.4mm ひかり模型のモデルでは3.5mmとなっています。パーツのドア高さぎりぎりの2.5mmまでやすって広げました。全車両同じことが言えると思いますので、今後の車両についても同様の作業を施します。
ドア裾から2.5mmまで広げます。
ドア点検蓋は、実車がw500×h180 近似値のパーツが KSモデルの No.843 となります。パーツは0.1mmと薄く、本来嵌め込みを計画したのですが、裏当て(0.3mm)が必要なため、今回は見送りとしました。
急遽、前回ドアまで半田付けが終了していたのですが、外してやり直しを行いました。
乗務員ドアの取手部分の切欠き表現をしてみました。
左側のパーツですが、ボンネット先端部に伸びるパーツですが、考えず半田付けして無駄な作業になりました。このままでは、ライトケース下場で段差になり加工が不可欠です。説明がありませんのでこのようなことになるのですね!!
元々現物居合わせで加工が必要なのですよね!
また、床板とアングルとの取り合いから、このパーツを考えずに取り付けると床板がはまらないことが想定されます。暫く、このパーツの取付け方法を検討します。
本来 連休中に箱に仕上がると思ってたかをくぐっておりましたが甘かったです!
ボンネット部分のライトケースの取り付けに不具合があり修正が必要です。
なかなか、箱になるまで時間が掛かりそうです。
追って、連載させて頂きます。