本日車会復帰を果たしました!
マスターバックを取付、ブレーキマスターシリンダーを取付
マスターシリンダー取付前にシリンダーピストンの奥行きを確認しておきます。
マスターピストンの奥行きは21mm マスターバック内に呑込む部分が14mm その差額 7mmがマスターバックTOPからブレーキシリンダーピストンまでの距離となります。 当初6mmが今回は7mmとなっておりますが、ブレーキピストンを押さずに済みそうです。
左が今までのマスターバック 右が GC110 後期の今回使用したマスターバック
マスターバックのセンターピンが曲者。この出面を誤るとブレーキを引き摺ることになります。
エアークリーナーが未装備ですが、マスターバックが納まりました。
本日、試運転いたしました。ブレーキ感覚は以前と同じでした。
ブレーキオイルの漏れはありません。
全て完了のようです。欲を言えば、マスタシリンダーが右に3°程傾いて付いていることでしょうか?連休に再度修正し、穴の部分に錆止めをしておきたいと思います。
何れ、今まで付いていたマスターバックを分解してみたいと思います。