ひかり模型 181系制作 Vol.4
4ヶ月振りに再開しました。
車の修理に追われてHOをご無沙汰にしておりましたが、念願の車会復帰を果たしましたので、両輪で模型工作を進めてまいります!
前回から大きな進捗は見られない物の、少しづつ(ホフク前進)ですが前に進捗しております。
たぶれっとのオーナーからボンネットのインテークを作るならジグを作りなさいとのアドバイスを頂き、ホームセンターで0.3mmtのアルミ板を購入してジグを作製致しました。
0.3mmtのスペーサーと2mm程大きくした部分で真鍮帯板2.0×0.4t を挟み込んで、切欠いた部分で板同士を半田付けするジグを作製致しました。
出来上がりです。製品のバラツキからすれば満足いく結果になりました。
前回作品との比較!
前回は帯板自体の加工を施し帯板をM型に曲げた隙間に帯板を挟んで作成しておりました。
問題のボンネット部分の床板及びステップ?部分ですが、寸法的にまたボディー側(乗務員ドア寄り)を削り過ぎた為 1.0tの真鍮板から新規作成し、2.0mm×0.4tの帯板を巻いてあります。
本来の床板部分が納ま部分は切欠いておりません。
少しボディ側を絞っても良いかと思われますが後日検討します。
左がオリジナルの床板を使用した場合。右が今回新しく作成した床板。
実測値はボンネット先端から230mm 1/80=2.875mmステップが出ています。
ステップ部分とボンネット先端部の床取り合いがプレスのひけのせいか少しへの字状に隙間が発生しています! ボンネット手摺穴はご愛嬌で穴明けに失敗しました。
ようやく、床板ステップ部分とインテークのガラリ部分が見えてきましたので、残り運転室部分の修正を残すのみとなりました。
車と両輪ですが、車の模型が入れば三輪車!トライアングルとなり大変なことになりそうです。時間が足りません!
本当!全ての人に時間は平等に与えられる物ですね。
無駄にしないよう地道に進捗してまいります。
しばし、模型も車も暫く休んで頑張らねば!