ひかり模型 181系制作 Vol.14 実地検証の巻き
試作車ぽい感じでボンネット
とフロントサッシと高さがあります。
側面サッシ開口寸法は
W 800×H 492
大宮の鉄道博物館のクハ181です。
ちょっと解り辛いですが、ボンネットと運転室キャビンの側面取り合いが変更になっている様です。
側面窓の下は、ボンネットの延長ラインが来て、サッシ下端にゆとりがありません!
上の実物大模型では、運転室内の気圧抜き?エアーアウトレットが設けてあります。
キャビネットの寸法:側面窓サッシ上端で実測値 2,040mm (1/80:25.5mm)
.側面窓サッシ下端で実測値 2,370mm (1/80:29.625mm)
※ボンネット(ボディー)での寸法は 1/80 で30mm あると推測いたします。
後方確認の窓寸法 弁天町の実物大模型の外観には、窓表現がありませんが、運転室内に後方窓がありました。
後方部分をカットされた為、表面は、窓を隠してしまったようです。
弁天町の実物大模型をサンプルに側面窓寸法と後方確認窓の大きさと開口位置を検証して製作を進めて行きたいと考える次第です。
平日11:00頃 弁天町の交通博物館を訪問したのですが、誤算でした!
平日11:00といえば、来客も少ないと予測していたのですが、何と!小学生2年生位かな?の野外学習に小学生が沢山居るいる。
181系のキャビンにも入れ替わ立ち代り来るわ来るわ、私がメジャーで寸法を取っているのを不思議そうな顔で見られるは、さぞ!”変なおじさんと思われたでしょうね!
恥も外聞も捨て、スーツ姿で汗だくになってメジャーを当ててまいりました。
非常に有意義な時間を過ごして参りました。